标日高级下册——第6单元国際交流-第23课国際性-解说2

一 概述

  • ~や(否(いな)や)
  • なんの~も~
  • ~ほかない/~ほかはない

二 ~や(否(いな)や)

2.1 原文

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私が日本人だと知るや,…と言い,私が下宿するのを断った
一得知我是日本人,(对方)就说……,拒绝了我借宿的请求

生词:

  • 知る(しる):知道、了解、认识
  • 下宿(げしゅく):寄宿、出租房、合租房
  • 断った(ことわった):拒绝了、断绝了、断开了

2.2 说明

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“~や”与“~や否や”相同,表示“一……立刻”“与……同时”的意思。
“~と知るや”则表示“知道……后立刻”,多用“动词基本形+や(否や)”的形式。

2.3 示例

  • 終業のベルが鳴るや否や、学生たちは教室を飛び出していった。(下课铃声一响,学生们就跑出了教室。)
  • 飼い主を見つける、の犬はしっぽを振りながら駆け寄っていった。(一看见主人,那只狗便摇着尾巴跑过去了。)

生词:

  • 終業(しゅうぎょう)のベル:下课的铃声
  • 鳴(な)る否(いな)や:一响起就……,刚一敲响就……
  • 教室(きょうしつ)を飛(と)び出(だ)し:飞奔出教室,冲出教室
  • 飼い(かい)主(ぬし)を見(み)つける:找到主人
  • の犬(いぬ):…… 的狗
  • しっぽを振(ふ)りながら:一边摇着尾巴
  • 駆(か)け寄(よ)る:飞奔而来,急忙跑过来,冲过来”

三 なんの~も~

3.1 原文

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あなた個人になんの恨みもないけれど,日本人だけはこの家に…
虽然对你个人没有任何怨恨,但唯独日本人不能进这个家……

生词:

  • あなた個人(こじん):你个人
  • なんの恨み(うらみ):有什么怨恨、有什么仇
  • 家(いえ)に入(はい)れ:让…… 进入家中、把…… 放进家里

3.2 说明

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“なんの”也写成“何の”,用“なんの~も~ない”的形式强调否定。

3.3 示例

  • 子供たちは親の言うことに、なんの疑いも持っていない。(小孩子对父母说的话毫不怀疑。)
  • うちの子供たちは何の苦労も知らずに育った。(我家孩子从小到大从没吃过苦。)

生词:

  • 子供(こども)たち:孩子们
  • 親(おや)の言(い)う:父母说的、双亲说的
  • なんの疑(うたが)いも持(も)ってい:持有任何怀疑,抱有任何疑问
  • 何の苦労(くろう):什么辛苦,任何辛劳
  • 知(し)らずに育(そだ)った:在不知不觉中长大了,毫无察觉地成长了

四 ~ほかない/~ほかはない

4.1 原文

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大学と方角の違う国立図書館に調べに行くと決めていた土曜は,
毎晩,宿の近くの小さなレストランで夕食をとるほかなかった。

决定去与大学方向相反的国立图书馆查资料的那些周六,每晚除了在宿舍附近的小餐馆吃晚饭外,别无他法。

生词:

  • 大学(だいがく)と方角(ほうがく)の違(ちが)う:和大学方向不同
  • 国立図書館(こくりつとしょかん)に調(しら)べに行(い)く:去国立图书馆查阅资料、去国立图书馆调查
  • 決(き)めていた土曜日(どようび):已经决定好的星期六、预定好的星期六
  • 毎晩(まいばん):每晚、每天晚上
  • 宿(しゅく)の近く(ちかく):宿舍附近、住处附近
  • レストランで夕食(ゆうしょく):在餐厅吃晚餐

4.2 说明

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“~ほかない”、“~ほかはない”意思是“除了……没有别的办法”,前面多接动词基本形。

4.3 示例

  • 電車が動かないのなら、会社まで歩いていくほかない。(既然电车不开,只能步行去公司。)
  • 就職先が見つかるまではアルバイトをしながら生活するほかはない。(在找到工作单位之前,只有打工维持生活。)

生词:

  • 電車(でんしゃ)が動(う)かない:电车不动,电车不行驶
  • 会社(かいしゃ)まで歩(ある)いて:步行到公司,走到公司
  • 就職先(しゅうしょくさき):工作单位,就职的地方,就业单位
  • 見(み)つかる:被找到,被发现,出现
  • アルバイト:兼职,打工
  • 生活(せいかつ):生活