标日高级下册——第6单元国際交流-第23课国際性-课文1

一 主题

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温かいスープ:一碗热汤

生词:

  • 暖かい(あたたかい):温暖的、热的
  • スープ(すーぷ):从英语 “soup” 音译而来的外来词,意为 “汤”

二 内容

2.1 第一段

日语

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外国語を習得することは,国際交流のための重要なツールの1つであり,
外国語に精通していれば,異国の文化が理解しやすくなる。

確かに,国際交流に言葉は必要だが,果たしてそれだけで十分なのであろうか。

翻译

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学习外语是国际交流的重要手段之一,精通外语就容易理解别国文化。
国际交流确实需要语言,但只有语言就足够了吗?

生词:

  • 外国語(がいこくご)を習得(しゅうとく):掌握外语
  • 国際交流(こくさいこうりゅう):国际交流
  • 重要(じゅうよう)なツール(つーる)の1つ(ひとつ):重要工具之一
  • 外国語(がいこくご)に精通(せいつう):精通外语
  • 異国(いこく)の文化(ぶんか)が理解(りかい):理解异国的文化
  • 確かに(たしかに):确实、的确、诚然
  • 国際交流(こくさいこうりゅう)に言葉(ことば):在国际交流中(所需要的)语言
  • 必要(ひつよう):必要、必需
  • 果(は)たして:究竟、到底、果真
  • 十分(じゅうぶん):足够、充分、十分

2.2 第二段

日语

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哲学者として知られる今道友信に「温かいスープ」と題する一文がある。

自身がパリに滞在した時の体験を著したものであるが,
国際交流が叫ばれる中,改めて国際性とは何かについて考えるうえで,とても貴重なエピソードである。

温かいスープ
今道友信

翻译

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以哲学家闻名的今道友信有一篇题为“一碗热汤”的文章。
文章讲述了作者客居巴黎时的亲身体验。
在国际交流被喊得震天响的今天,这个故事极具价值,它令人重新思考什么是国际性这个问题。
一碗热汤
今道友信

生词

  • 哲学者(てつがくしゃ):哲学家
  • 知( し)られる:被知道、众所周知、闻名
  • 今道友信(いまみちとものぶ):今道友信(是日本著名的哲学家)
  • 温かいスープ(あたたかいすーぷ):热汤
  • 題(だい)する一文(いちぶん):一篇以…… 为题的文章
  • 自身(じしん):自己、本人
  • パリ(パリ / Pari):巴黎(地名)
  • 滞在(たいざい )した時(とき)の体験(たいけん):滞留期间的体验
  • 著(あらわ)した:显著的、明显的、清楚的
  • 国際交流(こくさいこうりゅう):国际交流
  • 叫(さけ)ばれる中(なか):在被呼喊之中
  • 改(あらた)めて国際性(こくさいせい):重新审视国际性
  • 考(かんが)える上(うえ)で:在思考上
  • 貴重(きちょう)なエピソード(えぴそーど):珍贵的轶事