标日高级上册——第3单元自然と環境-第10课資源-解说1

一 概述

  • 课文特点[使用图表的调查報告]
  • ~に惠(めぐ)まれた~
  • “湯水(ゆみ)のように使う”、“水に流す(ながす)"

二 课文特点[使用图表的调查報告]

  • 在本课学习利用图表做说明的文章。
  • 一般来说,在说明文中会经常使用图表,通过引用图表中的数据展开论述。
  • 图表既展示了作者的论据,对于读者来说也是有利于理解文章内容的具体资料。

三 ~に惠(めぐ)まれた~

3.1 原文

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日本は降水量が多く,従来から水資源に惠まれた国であると考えられてきた。
日本雨量丰沛,一直被认为是一个水资源丰富的国家。

生词:

  • 降水量が多く(こうすいりょうがおおく):降水量大
  • 従来(じゅうらい):传统
  • 水資源(すいしげん):水资源
  • 恵まれ(めぐめれ):得天独厚

3.2 说明

  • 惠まれる”是“惠む(施恩惠,施舍)”的被动形式,表示幸运地获得了很好的机会、才干、环境等。
  • 在句尾用“~ に恵まれている”,在名词前用“に惠まれた”的形式。

3.3 示例

  • この町は緑が豊かで空気もきれいであり,環境に恵まれている。(这座城市绿色葱郁,空气洁净,环境得天独厚。)
  • この学校には,芸術的才能に惠まれた生徒かたくさん集まっている。(这所学校汇集了大量富有艺术才华的学生。)

生词:

  • 町(まち):城镇
  • 緑(みどり):绿色
  • 豊か(ゆたか):丰富
  • 空気(くうき):空气
  • 環境(かんきょう):环境
  • 恵まれ(めぐまれ):得天独厚
  • 学校(がっこう):学校
  • 芸術の才能(げいじゅつのさいのう):艺术才能
  • 生徒(せいと):学生
  • 集まって(あつまって):聚集在一起

四 “湯水(ゆみ)のように使う”、“水に流す(ながす)"

4.1 原文

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日本人がこのような環境の中で生活してきたため,日本語には,「湯水のように使う」水に流す」といった,
水が豊富にあることを前提とした慣用句が多い。

或许是由于日本人自古以来生活在这样的自然环境,日语中像“湯水のように使う(挥金如土)”
“水に流す(既往不咎)”这样的以水资源丰富为前提的惯用句也有很多。

生词:

  • 環境の中で(かんきょうのなかで):在环境中
  • 生活(せいかつ):生活
  • 湯水(ゆみず):热水
  • 水に流す(みずにながす):冲水
  • 水が豊か(みずがゆたか):水资源丰富
  • 前提(ぜんてい):前提条件
  • 慣用句(かんようく):惯用句

4.2 说明

  • ”湯水”的意思是“开水”和“水”。日本没有沙漠之类的干旱地带,由于在很多地方水都十分充足,因此”湯水”被用来比喻取之不尽的东西。
  • “湯水のように使う”的意思是“毫不吝惜地挥霍”,并多以“金銭(きんせん)を湯水(ゆみず)のように使う”的形式出现,意思相当于“挥金如土”
  • “水に流す”的意思是过去在人际关系方面产生的问题彼此双方都不再追究,相当于汉语的“既往不咎”

4.3 示例

  • 私の友人は,親から相続した財產を湯水のように使って派手に暮らしている。(我的一位朋友肆意挥霍从父母那里继承的财产,过着奢靡的生活。)
  • これまでのことは水に流して,もうー度いつレよに仕事をしましよう。(以前的事情就一笔勾销了,我们再次一起干吧。)

生词:

  • 友人(ゆうじん):朋友
  • 親(おや):亲人
  • 相続(そうぞく):继承
  • 財産を湯水(ざいさんをゆみず):倾家荡产
  • 派手に暮らして():华丽的生活
  • 水に流し(みずにながし):冲入水中