标日中级上册——第6课-先輩-课文
一 主题
[橋(はし)の文化(ぶんか)]様々(さまざま):筷子文化各式各样
二 课文内容
2.1 第一段
日语:
手、橋、フォーク、ナイフ、スポーンなど、食べる時に何を使うかは、食事の内容や習慣によって違う
翻译:
手、筷子、餐叉、餐刀、汤匙等等,用什么来吃饭,因事物或习惯不同而不一样
生词:
- 手(て):手
- 橋(はし):筷子
- フォーク(ふぉーく):餐叉
- ナイフ(ないふ):餐刀
- スポーン(すぽーん):汤匙
- 食べる(たべる):吃
- 使う(つかう):使用
- 食事の内容(しょくじのないよう):用餐内容
- 習慣(しゅうかん):习惯
- 違う(ちがう):不同
2.2 第二段
日语:
日本では、洋食はナイフとフォーク、スポーンで食べ、和食は、はしを使う。中国や韓国では、スープをスプーンやれんげを使って食べるが、日本の味噌汁は、おわんを持ち上げ、直接口をつけて食べる。具を食べる時はもちろん橋を使う。
翻译:
在日本,吃西餐时用餐刀、餐叉和汤匙,吃日餐时用筷子。在中国和韩国,喝汤时使用汤匙;而在日本,喝酱汤则是端起碗直接用嘴喝。当然,在吃酱汤中的菜时使用筷子
生词:
- 洋食(ようしょく):西餐
- 和食(わしょく):日餐
- 橋を使う(はしをつかう):使用筷子
- 韓国(かんこく):韩国
- 味噌汁(みそしる):酱汤
- お椀を持ち上げ(おわんをもちあげ):端起碗来
- 直接口(ちょくせつくち):直接用嘴
- 具を食べる時(ぐをたべるとき):在吃酱汤中的菜
- 勿論(もちろん):当然
2.3 第3段
日语
「はし」といっても、その形や材料は国や地域によって違う。中国のはしは長くて、先端が丸く太さがあまり変わらない。材料は木や竹、プラスチックのほか、玉や金属のものもある。韓国のはしは中国より少し短く、やや平らな形をしている。ステンレスなど、金属製のもが一般的だ。日本のはしは韓国のものに比べてさらに短く、先のほうは細くなっていて、どがっている。材質は木や竹が多く、漆が塗られていることもある。
翻译:
虽说都叫“筷子”,但其形状、材质因国家或地区不同而有差别。中国的筷子较长,前端是圆的,筷身粗细变化不大。所用材料除木头、竹子、塑料外,还有玉和金属等。韩国的筷子比中国的要短一些,形状略显扁平,通常用不锈钢等金属制成。日本的筷子比韩国的更短,前端细而尖,材质多为木头或竹子,有的还涂有生漆。
生词:
- 形(かたち):形状
- 材料(ざいりょう):材料
- 国(くに):国家
- 地域(ちいき):地域
- 違う(ちがう):不同
- 長く(ながく):长
- 先端(せんたん):前端
- 丸く太さ(まるくふとさ):圆润
- 変わらない(かわらない):不会改变
- 木や竹(きやたけ):木竹
- プラスチック(ぷらすちっく):塑料制品
- 玉や金属(ぎょくやきんぞく):玉或金属
- 少し短く(すこしみじかく):稍微短一点
- 平らな形(たいらなかたち):平坦的形状
- ステンレス(すてんれす):不锈钢
- 金属製(きんぞくせい):金属制
- 一般的(いっぱんてき):一般的
- 比べて(くらべて):比
- 先(さき):前端
- 細く(ほそく):细
- 漆が塗られ(うるしがぬられ):涂上了漆
2.4 第4段
日语:
日本の家庭では、自分専用のはしや茶碗を使う。食事は1人1人、お皿や茶碗に分けて出されるのが一般的だが、大皿から料理を取る時は、取りばしを使うのが、正式なマナーだとされる。
翻译:
在日本家庭里,各自使用自己专用的碗筷。用餐时一般把饭菜分到各自的碗盘里再端上来各自享用。从大盘中取菜时,使用公筷视为正规的礼节。
生词:
- 家庭(かてい):家庭
- 自分専用(じぶんせんよう):自己专用
- 茶碗(ちゃわん):饭碗
- 食事(しょくじ):用餐
- 1人1人(ひとりひとり):各自
- お皿や茶碗に(おさらやちゃわんに):在盘子和碗里
- 分けて出される(わけてだされる):分开拿出来
- 大皿(おおざら):大盘
- 料理を取る時(りょうりをとるとき):取菜时
- 正式(せいしき):正式
- マナー(まなー):礼节
2.5 第5段
日语
食事の時にはしを使うのは、中国、韓国、ベトナム、日本などで、世界の人口の約三割だというが、同じ「はしをつかう」文化も、実に様々だ
翻译:
吃饭时使用筷子的国家有中国、韩国、越南、日本等约占世界人口的三成。尽管同样是“使用筷子”的文化,却完全是各式各样
生词:
- 食事(しょくじ):吃饭
- ベトナム(べとなむ):越南
- 世界の人口(せかいのじんこう):世界人口
- 約三割(やくさんわり):约三成
- 同じ(おなじ):同样
- 文化(ぶんか):文化
- 実に(じつに):实际上
- 様々(さまざま):各式各样