标日中级上册——第4课-東京本社-语法与表达-4
一 概述
- “これ”、”この”与“このように”「指示上下文内容2」
- 時間(じかん)に追(お)われます
- 生活(せいかつ)を送(お)ります
- 都会(とかい)から田舎(いなか)に引(ひ)っ越(こ)す
二 “これ”、”この”与“このように”「指示上下文内容2」
以“こ”或“そ”开头的指示词除了具有指示眼前事物的场景指示功能外,还具有指示文章中特定内容的上下文指示功能。有时指示前述内容中的语句,有时指示后述内容。这种指示上下文内容的用法,是以“あ”开头的指示词所不具备的。
2.1 これ与この
用于指示前述内容中的某个要素本身。本课中,“これ”指示前述内容中出现的“フレックスタイム制度”
示例1:さらに、フレックスタイム制度を導入を導入する会社も増えています。これは、自分の出勤と退勤の時間を自由に決められる制度です。而且,执行弹性工作时间制度的公司也在增加。这是一项可以由自己决定上下班时间的制度。
本例句为该换其他的说法指示前述内容中的某项内容。本课中,前述内容中出现的“週休二日制”,在后面的句子中改换说成了“この制度”
示例2:2002年には小.中学校にこの制度が導入されました:中小学在2002年引进了此项制度。
示例3:日本の山では富士山が有名です。この山には毎年三十万人が登ります:在日本的山峰当中,富士山很有名,每年攀登此山的人达30万
生词:
- フレックスタイム(ふれっくすたいむ):弹性时间
- 制度(せいど):制度
- 導入(どうにゅう):部署
- 会社(かいしゃ):公司
- 増えて(ふえて):增加
- 自分(じぶん):自己
- 出勤(しゅっきん):上班
- 退勤(たいきん):下班
- 時間(じかん):时间
- 自由(じゆう):自由
- 決められる(きめられる):决定
- 小(しょう):小
- 中学校(ちゅうがっこう):中学校
- 山(やま):山
- 富士山(ふじさん):富士山
- 有名(ゆうめい):有名
- 毎年(まいとし):毎年
- 三十万人(さんじゅうまんにん):30万人
- 登ります(のぼります):登山
2.2 このように的用法
“このように”常常用作连词连接前后句子,用于指示前述内容,意思是“如前文所述”。除“このように”之外,还有“そのように”、”あのように”、”どのように”等指示词,但是只有“このように”具有连词功能。而且,“このように”指示前述内容时,往往不是承接一个短句,而是承接一个长句甚至多个句子,然后以总结前述内容的形式出现。课文中,“このように”指示此前陈述的所有内容,然后在“このように”后面概括陈述文章的整体内容。
示例:このように、日本のサラリーマンの働き方は、かつてに比べると大きく変化しています:综合所述,日本的工薪族的工作方式与过去相比有了很大变化。
生词:
- サラリーマン(さらりーまん):工薪族
- 働き(はたらき):工作
- 方(かた):方法
- 比べる(くらべる):比
- 大きく変化(おおきくへんか):很大变化
2.3 指示后续内容
上面的1、2是指示前述内容的用法,另外还有提前指示后述内容的用法。下例中“佐藤さんの考え方は間違っていると思います”找个意见是后述内容,但使用“これ”提前指示该意见
示例1:これはわたしの個人的な意見ですが、佐藤さんの考え方は間違っていると思います:这是我个人的意见,我认为佐藤的想法是错误的。
示例2:こんな話があるのを知っていますか。100年後、日本の人口は今の約半分になるという予測がはっぴょされたのです:知道有这样的说法吗?有预测说100年以后,日本人口将减少到大约现在的一半。
生词:
- 佐藤(さとう):佐藤
- 考え(かんがえ):思量
- 方(かた):方
- 間違って(まちがって):错误地
- 話し(はなし):话
- 個人的(こじんてき):个人的
- 意見(いけん):意见
- 100年後(100ねんご):100年后
- 人口(じんこう):人口
- 約半分(やくはんぶん):大约一半
- 予測(よそく):预测
- 発表(はっぴょう):发布
三 時間(じかん)に追(お)われます
3.1 使用说明
汉语中有“和时间赛跑”的说法,但日语中追赶人的说法含有受到烦扰、损害的感觉,所以习惯上使用被动形式。本课中表达了繁忙都市人的感受,即总是很在乎时间,整天就像被时间追赶着跑似的生活。
3.2 示例
都会での時間に追われる生活を送ることをやめて、田舎に引っ越す人もいます:还有的人放弃都市里与时间赛跑的紧张生活而选择移居乡下
生词:
- 都会(とかい):都市
- 追われる(おわれる):追赶
- 生活(せいかつ):生活
- 送る(おくる):送
- 田舎(いなか):乡下
- 引っ越す(ひっこす):搬迁
- 人(ひと):人
四 生活(せいかつ)を送(お)ります
4.1 使用说明
生活(せいかつ)を送(お)ります是书面语,有使人感觉到时间流逝的预感。口语中多用“暮(く)らします”
4.2 示例
都会での時間に追われる生活を送ることをやめて、田舎に引っ越す人もいます:还有的人放弃都市里与时间赛跑的紧张生活而选择移居乡下
五 都会(とかい)から田舎(いなか)に引(ひ)っ越(こ)す
大约在20年前的日本,很多年轻人憧憬都市生活,许多人借上大学或就业的机会迁居城市。然而,近年来在家乡找工作并在那里定居的年轻人也不少。另外也有部分人一度从地方来到大城市开始生活,但不久觉得还是家乡更好,于是又返回了家乡。这种现象好比英语字母的“U”,被称作“U(ゆー)ターン現象(げんしょう)ー掉头现象”。另一方面,也有一些人尽管出身于都市却因憧憬田园生活而迁居到了地方。和“U(ゆー)ターン現象(げんしょう)不同,由于是单向的,所以被称作“I(あい)ターン現象(げんしょう)ー单行现象”。
在城市里虽然可以过着方便而快乐的生活,却存在着各种各样的问题,如噪音、废弃等公害以及交通拥堵、上下班高峰人群、高物价等。与之相比,人们重新认识到了乡村物价便宜、人际关系 密切、大自然多姿多彩的魅力。