标日高级上册——第1单元風俗と習慣-第3课衣服-课文2
一 课文主题
着物が現在の形になるまでに。 どのような変遷があったのでしょうか:和服在形成现在的样式之前,经历了怎样的变迁呢?
生词:
- 着物(きもの):和服
- 現在の形(げんざいのかたち):当前形状
- 変遷(へんせん):变迁
二 课文内容
2.1 第一段
日语
1 | 着物の特徴は,前開き,前合わせと,帯を締める形です。 |
翻译
1 | 和服的特点是,前开襟、对襟以及系腰带的形式。 |
生词:
- 特徴(とくちょう):特性
- 前開き(まえひらき):前开
- 前合わせ(ぜんあわせ):前对齐
- 帯を締める形(たいをしめるかたち):勒紧腰带的样子
- スタイル(すたいる):样式
- 確立(かくりつ):建立
- 安土桃山時代(あづちももやまじだい):安土桃山时代
- 末期(まっき):末期
- 江戸時代初期(えどじだいしょき):江户时代初期
3.2 第二段
日语
1 | 4世紀から7世紀ごろ,埴輪や古墳壁画の絵にあるように,男性は筒袖の上衣,だぶだぶのズボン,女性はブラウス風の上衣に巻きスカ一トのような服を着用していました。 |
翻译
1 | 4世纪到7世纪左右,正如埴轮和古坟壁画中所描绘的那样,男性穿着筒袖上衣和宽松的裤子,女性穿着类似衬衫的上衣和像裹身裙一样的裙子。 |
生词:
- 四世紀(よんせいき):四世纪
- 埴輪(はにわ):陶俑
- 古墳壁画の絵(こふんへきがのえ):古坟壁画
- 男性(だんせい):男性
- 筒袖(つつそで):筒袖
- 上衣(じょうい):上衣
- ズボン(ずぼん):裤子
- 女性(じょせい):女性
- ブラウス風(ぶらうすふう):罩衫风格
- 巻きスカート(まきすかーと):卷边裙
- 服を着用し(ふくをちゃくようし):穿着衣服
- 服装形式(ふくそうけいしき):服装形式
- 洋服のスタイル(ようふくのすたいる):西服样式
- 極(きわ)めて:极其
- 図(ず):图
3.3 第三段
日语
1 | 奈良時代,遣隋使や遣唐使の往来に伴う中国文化の移入によって,服の形は唐風のゆったりした前開き形式へと切り替わりました。 |
翻译
1 | 奈良时代,随着遣隋使和遣唐使的往来,中国文化传入日本,服装的样式也转变为唐风的宽松前开式。 |
生词:
- 奈良時代(ならじだい):奈良时代
- 遣隋使(けんずいし):遣隋使
- 遣唐使(けんとうし):遣唐使
- 往来(おうらい):往来
- 伴う(ともなう):伴随
- 中国文化(ちゅうごくぶんか):中国文化
- 移入(いにゅう):填充
- 服の形(ふくのかたち):衣服的形状
- 唐風(とうふう):唐风
- 前開き形式(まえひらきけいしき):前开格式
- 切り替わり(きりかわり):替换
- 唐の最盛期(とうのさいせいき):唐朝的鼎盛时期
- フャッション(ふゃっしょん):燃烧
- 流行(りゅうこう):流行
3.4 第四段
日语
1 | 8世紀末の平安時代になると,それまで伝わってきた中国の文化を生かしつつ,日本の気候風土や四季の移り変わりに合わせて,徐々に日本的な生活様式が生まれてきました。 |
翻译
1 | 到了8世纪末的平安时代,人们在吸收此前传入的中国文化的基础上,结合日本的气候、风土以及四季的变迁,逐渐形成了日本特有的生活方式。 |
生词:
- 八世紀末(はっせいきまつ):八世纪末
- 平安時代(へいあんじだい):平安时代
- 伝わって(つたわって):传达
- 中国の文化(ちゅうごくのぶんか):中国文化
- 生(い)かしつつ:一边活用
- 気候風土(きこうふうど):气候风土
- 四季(しき):四季
- 移り変わり(うつりかわり):变化
- 合(あ)わせて:合在一起
- 徐々(じょじょ):慢慢地
- 生活様式(せいかつようしき):生活方式
- 生れ(うまれ):出生
- 衣服(いふく):衣服
- 平安後期(へいあんこうき):平安后期
- 衣冠束帯(いかんそくたい):衣冠束带
- 貴族の男性(きぞくのだんせい):贵族男子
- 十二単(じゅうにひとえ):十二单
- 貴族の女性の正装(きぞくのじょせいのせいそう):贵族妇女的正装
- 独自の形(どくじのかたち):独特的形式
- 発展(はってん):发展
- 遂(と)げました:完成了
- 服装(ふくそう):服装
- 人形(にんぎょう):木偶
- 見る(みる):观看
- 鎌倉時代以降(かまくらじだいいこう):镰仓时代以后
- 武士の時代(ぶしのじだい):武士时代
- 続く中(つづくなか):继续中
- 華美(かび):华美
- 大(おお)げさ:巨大
- 簡略化(かんりゃくか):简化
- 現在の着物(げんざいのきもの):现在的和服
- 変(か)わらない:不变
- 形(かたち):形状